上がる気温と共に舞う花粉と戦っております、横浜店ウリモトです。
カスタム修行中のスーパーカブにアップマフラーを取り付けたのですが、やはり課題となるのがエキパイの熱対策。
過去何着もイージーパンツやカッパを溶かしてきた悔しさを抱えている私は、どうしても今回は初めから対策をしたいッ!!
マフラーバンテージの土臭いアウトロー感も大好きなのですが、せっかく綺麗なレークパイプ型なのでヒートガードを付けてみました。
本来4stオフロードバイクの車体前側に張り出たエキパイを飛び石などから守るこのアイテムですが、「Z-CARBON EXパイプガード用リプレースメントマウントキット」と併用することで、形をパイプの曲がりに合わせてある程度自由に曲げることができ、かつ密着ではなく空間を維持したまま固定できるのでヒートガードとして機能しうるものになりました。
満足!!
新しいマフラーで試走に出たくてウズウズしていたところに、ミュージアムとラーメン屋さんがマッチした面白い博物館があると聞き、
「“我々(1人)神奈川県珍スポット好き”としても、行かないわけにはいくまい」
ということで、来ました 新横浜ラーメン博物館・・・
ラフロ横浜から、カブでも案外スグソコ!
入場チケットを購入しゲートをくぐり、入ってみると案外普通?のキレイな博物館。
しかしココがほんとにすごいのは地下エリア…
階段を降りると眼前に広がる夕暮れ時の昭和30年代!!!
目移りするほど種類の多いラーメン屋さんからお好きな1杯をぜひご堪能ください。
お店によっては500円程でミニラーメンがあったりするので、私は何軒か周って食べ比べをして楽しんでおりました。
「半年/年間入場パス」もあるみたいなので、日にちを分けてじっくり堪能するのもイイかもしれませんね。
新横浜ラーメン博物館、駐輪場も一応ありました。
いっぱいなことが多いみたいですが、近隣の自動二輪パーキングもあるので駐輪場には困らなさそうです^^
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話は変わりますが、ラフロ製品の思いがけない活用法をひとつ。
先日とあるアーティストグループのライブイベントに行きました。
会場内では貴重品はもちろん、水や購入したライブグッズに加え、最近はペンライトを販売するところも多くなり、
手回り品の管理に気を使うことも…
更に今回私が参加したイベントは、パーソナルスペースが無いに等しいアリーナオールスタンディングタイプ。
芋洗い状態でおだやかじゃないのです…。
手頃なサイズのバッグを考えた結果、試験的に運用してみたら想いの他よかったのがコチラ
これに現地で必要な物を入れてみました↓
・ペンライト(イベントグッズ)2本
・折り畳み傘
・財布
・チケット
・その他小物
見かけによらずたくさん入っています。
ちゃんとメイン収納のチャックも締まります。
なんといっても太もものベルトがホールド性を高めフィット感は抜群!
飛んだり跳ねたりwow wow wow Yeah!!しても大丈夫なところは流石、バイク用設計!
盗難防止の面からもロッカーの鍵や財布は、落ちる可能性のあるポケットに入れておきたくないのですが、これならワンショルダーや手提げ鞄よりも肌身に近いところで管理できるので安心感はダントツです。
おかげで気兼ねなくライブを楽しむことができたのでした。
ライディングの過酷な条件をクリアしているからこそ高い実用性を誇るライディングアイテム…まだまだ活用できそうなシーンがありそうです!