こんにちは横浜店馬場です。
今年は特に暑いですね。
毎日通勤で往復約70km走りますが夜もあまり気温が下がらず家に着くころには汗びっしょりです。。。
皆様も体調に気をつけてオートバイライフを満喫してください。
さて、
以前よりお問い合わせ&作業依頼の多いブレーキ周りパーツですが最近は、その中でも「マスターシリンダー」の比率が増えています。
やはりその効果が実証されているからではないかと思います。
人気のラジアルマスターは装着する際に確認&注意する点がいくつか有ります。
S/W BOX、スロットルホルダーやワイヤーとの干渉、ブレーキホースの取り回しなどなど・・・
特に多くの車両に純正採用されている横置きマスターに比べ縦方向にスペースをとりますのでフルカウルの車両は干渉の注意が必要です。
(ハンドルを切ったらレバーが接触してブレーキが効いてしまうと危険につながります。)
当店では様々な車両に取り付け実績がありますが、既にハンドル周りをカスタムされている車両も多く、
仕様は多種多様ですのでお電話でのお問い合わせにはご返答しきれない事があります。
その場合は店頭にて現車確認をしてからお客様とご相談の上、ご購入&取り付け作業をさせて頂いています。
つい最近の作業依頼はZX-12R(UPハンドルカスタム車両)に話題の19RCS Corsa Cortaの取り付けです。
事前に現車合わせをしながら必要なパーツをオーナーの i 様 とチョイスしました。
画像↓はその一部です・・・
スモークタンク&ブラックステー、ブレーキホースもブラック仕様で渋くまとめられていると思います。
もちろん干渉などの諸問題も全てクリアーしていますので安心してご使用頂けます。
最後にお客様と現時点でのお好みの遊び、コルサコルタの特徴でもあるモード、レシオの調整、確認などをして完了 です。
「i 様 ありがとうございました!! 次回のカスタム相談もお待ちしております。」
ブレーキ周りのカスタムのご相談は
2FパーツフロアーSTAFF、経験豊富なPIT STAFFまでお気軽にお声をおかけください。