横浜店の高山です。
ラフロの店舗、本社スタッフ達とログキャビン泊をすることに・・・
その成り行きはこちらで確認していただくとして↓
私編はじめます!
WR250R’07でキャンプ場へ向かう途中・・・
テント泊ではないので軽装!
車載BAGは防水仕様のRR9303AQA DRYテールボックス
キャンプ人気が続いている昨今。
ラフロ社内でもキャンプツーリングの話題がかなり盛り上がっており
秋には店頭でこんな催しをしました!
【店舗イベント】イベント限定のオトクセットありますよ~♪
— ラフ&ロード直営店 (@RR_Shop_STAFF) 2019年10月6日
・ラフロバッグとモンベルテント&シュラフ&マットの4点まとめてセット!
・UCO焚火台お買い上げでロゴスのミニラウンドストーブ6を1個プレゼント!
数量限定ですので是非~♪#ラフロ#横浜店#イベント#キャンプ#アウトドアpic.twitter.com/5EMOCZTbst
キャンプの醍醐味、楽しみ方は色々ありますが、
食事(BBQ)もその一つですよね!
今回も自ずと各々がおススメ・自慢の一品を持ち寄り、
楽しい宴をすることに♡
私が用意したのは、以前から気になっていた
マナブ餃子
そして
ホワイト餃子(地元仲間内のソウルフード)で臨むことに!
そうそう、今後は “高山” 改め “#シッタカヤマ” をニックネームに
登場しますのでヨロシクお願いします。
(遠浅の知識があるのでウンチクマンなどと囁かれていましたが、
宴のさなかありがたい拝命いただきました(`・ω・´)ゞ)
ということでその本分を、とくとご覧あれ!!
マナブ餃子とは?
オフロード(MX、ED)A級ライダーでありツイスターレーシングを主催する
渡辺学さん手作りの餃子。
現役のライダーとして活躍するかたわら
その合間を縫って自らが愛情込めてひとつずつ丁寧に作っていらっしゃいます。
どんな道でも類まれなる研究熱心さで餃子づくりにも妥協はありません。
渡辺選手は、現在*ISDEの日本代表として奔走中なので
皆さん是非応援お願い致します!m(_ _)m
(*ISDE=6DAYSで行われる世界規模のエンデューロイベントで国代表チームの団体戦)
当社もacerbisのハンドガードを微力ながらサポートさせていただいています。
できるだけ出来立てのものをいただこうと出発3日前にLINEで注文・・・
そんなお忙しい方なので時には時間がかかることもあるわけで・・・
出発前日、伝えていただいた配送伝票番号を確認するも発送の形跡無し・・・
よく考えてみれば実は冷凍だから出来立ての拘りは無意味だったのだ。。。
後悔・・・
とあきらめかけた出発当日の朝、
自宅のチャイムが鳴る・・・・
「ヤマト運輸で~す」
もしや??
到着!!!!
滑り込みで
「マナブ餃子GET」
ホワイト餃子は地元でGETしていたので、
これで役者が揃いました!
ホワイト餃子とは?
かなり油を使う半揚げ餃子的調理方法で、パリパリにした皮が特徴。
中高生時代に足げく通った地元のマスターの味に近づけることは至難の業。。。
味はというと普通の餃子とは異質な食感と白菜とニラ多めの餡でヘルシーテイスト。
また、ニンニクを入れていない!
ホワイトの由来は中国で白(パイ)さんから伝授されたところからきている?
らしい。。。
以上本日のシッタカ終了?
マナブ餃子が間に合ったことで、
キャンプ場に行くまでの道のりはハイテンション!
「いぶし銀のキャブレター♪・・・・」 とアヒル口(矢沢さん)で口ずさみながら
「WRは~インジェクション♪・・・」 などとひとり親父ギャグで快走!!!
到着後は、まったりと
“一杯やりながら”
準備開始!
調理器具は、焚火台とバーナー、そして調味料・・・・
ナンデモ屋Oの焼き鳥(焚火と焼き鳥は鉄板ですね)と、ホワイト餃子の水餃子(安定した美味しさ)・・・
焦がしたマナブ餃子!!!
マナブさんすんません(__)
でも調理のミスをカバーして余りある素性のよさに助けられました(^^;)
焼き方も簡単なので野外でもおすすめ!
瞬く間にお皿から消え去りました!
腕を道具でカバーするためスキレットが欲しくなりました。。。
佐々木君よろしくお願いします(__)
そして、もう一品。
現地調達のカマンベールチーズと、
トマトとソーセージ!
やはりチーズとトマトのタッグは最強のレシピ!
本当はフォンデュー風にするつもりでしたがwww
最後に、私的に一番むずかしいとされるホワイト餃子の焼き餃子(半揚げ餃子)に挑む・・・
しかし、2個持ってきたうちの一つ、
ストームブレイカー(SOTOの強力なバーナー)が不調(オリーブオイルをバーナーヘッドにこぼしたのが原因)、
そしてオイルが予定より足りない。
お湯を投入し、それから餃子が八分ぐらいつかるようにしなければならなく・・・
カリッと半揚げにするつもりが・・・
結果として、マナブ餃子と同様に焦してしまった。。。
余裕がなかった(汗)ので出来上がりの画像なし・・・・
本来はこんな感じ↓
そもそもローラ(JIM BEAM)をロックでやりながら、100均で調達したオリーブオイルを使い・・・と、
ここですでにホワイト餃子(敬愛する地元マスター)への冒涜が始まっていたようだ。
穴を埋めるべく七味と、ラー油を勢いよく投入し・・・
「まあ、蒙古タンメン風かな」「皆酔ってるし」ということで、小賢しい修正作業を完了!
しれ~とテーブルへ・・・・
やはり皆からは「辛いよ~・・・」の声
間髪入れずに「スイマセン ごまかしました m(__)m」と潔く謝る。。。
「参加した皆さん!次回のキャンプツーリングでリベンジ(野外男の料理)にご期待下さい。。。」