こんにちは。
横浜店2F担当まるまるです。
急に寒くなってきましたね。
皆さん急な気温の変化で体調を崩したりしていませんか?
僕はお腹が痛いです...。お布団はちゃんと肩まで掛けて寝ましょうね...。
さて、これから厳しい冬がやってくる訳で、冬のツーリングは空気が澄んでいるので景色はきれいで、優秀な防寒グッズで対策して走るとかなり気持ち良いものです・・・が、ライダーの皆さんの中には「寒くてバイク乗れないわ!」っという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は「“まるまる”の冬のバイク保管あれこれ特集①」と題しまして、
冬の間乗らない「バイクの保管方法」をまとめたいと思います。
バイクを長期間放置するときはまず、ガソリンタンクをガソリンで満たしましょう。
タンク内にはガソリンだけでなく、水分が多少なりとも存在しています。
タンクの材質は鉄(Fe)を使用している車輛が多いですから、錆の発生源となりますね。
そこに水分さんが存在したら…お察しの通りです。
タンク内に発生した錆によりフィルターの目詰まりやノッキング等、エンジンの動作に悪影響を及ぼしかねません。
そんなタンクの錆に対して効果的な商品がコチラ・・・
錆落とし用のクリーナーや防錆コーティングを行うケミカル達です。横浜店、川崎店で取扱い中です!
保管状態にもよりますが、そこそこ年数の経過した車両ではタンク内に多少なりとも錆が発生している可能性があります。
そんな車両にはタンククリーナーと防錆コーティング剤がセットになったものがオススメです。
代表的なものだとKREEM タンクライナー3液セットです!(施工レベル:上級者向け)
当店で取扱いの商品の中ではデイトナさんの商品「タンククリーナー&コーティング」は1液式となっているので作業時間が短縮され、効率的です!(施工レベル:初中級者向け)
また新車や高年式の車両などといったタンク内に錆の無いであろう車輛には、タンクライナーをがおススメです。予めタンク内に防錆コーティングをしておくことでこれからの錆の発生を防ぐことが出来ます。
ラフアンドロードではこの他にも冬に向けてのメンテナンスに役立つアイテムが勢揃してます!
タンクの状態がちょっとでも気になっているライダーの方は是非ご検討ください!
秋から冬に移り変わるこの時期、皆さんも愛車のお手入れにトライしてみてはいかがでしょうか?